愛知県日進市で開催された2026年アジア大会において、男子日本代表チームは、絶対に負けられないネパール戦が雨天により完遂されなかったため、残念ながら厳しいグループステージを突破することはできなかった。
雨の影響で試合開始が大幅に遅れ、各チーム15オーバーに短縮された中、日本はコイントスに勝ち、後攻を選択した。
櫻野玲央選手がこの試合でも早い段階でウィケットを奪い、日本は好調なスタートを切った。その後も高橋イブラーヒーム選手、鈴木マコーム・デックラン選手、そしてデビュー戦となった楠田ジェイク選手らがウィケットを奪って粘りを見せたが、サポーターを沸かせたのはネパールの打者たちだった。
スンディープ・ジョラ選手とロケシュ・バム選手がそれぞれ50ラン超えの猛打を炸裂。ジョラ選手が32球で57ラン(ノットアウト)、バムは22球で52ラン(ノットアウト)とさらに速いペースで得点を重ね、最後の5オーバーで65ランを積み上げた。
ジョラ選手とバム選手のコンビプレーの間、雨は降り続き、ボウラーやフィールダーにとっては非常に厳しいコンディションとなった。そして、両チームがイニング・ブレイクのためにフィールドを離れた後、無念にも試合が再開されることはなかった。
ネパールはこの引き分けにより、アフガニスタン戦での見事な勝利に続き、グループ首位として準々決勝に進出することになった一方、日本はここで大会敗退が決定した。
チームおよびサポートスタッフ一同、日本クリケットにとって記念すべき激闘の10日間、チームを見守り、温かい声援を送り続けてくださったサポーターの皆様に、心より感謝申し上げます。たくさんの応援、本当にありがとうございました!