マレーシアで開催中の「ACC女子U-19プレミアカップ2026」で、女子U-19日本代表はミャンマーに4ラン差で勝利。見事準々決勝進出を決め、国際舞台のデビュー戦を最高の形で飾りました。
日本代表はトスに勝ち、先攻を選択。
日本の勝利の原動力となったのは、クアラルンプールの猛暑の中、58ランという見事なバッティングを披露したキャプテンのダイソン・ビアンカ紫乃選手です。
ビアンカ選手は6本のバウンダリー(境界打)を含む強烈な打撃を見せ、チームは20オーバーで113ラン・7ウィケットを記録。櫻庭絢音選手(20ラン)との66ランに及ぶパートナーシップもチームを大きく支えました。
日本のボウリング(投球・守備)では、5人のボーラー(投手)がウィケット(アウト)を奪う活躍を見せました。なかでも和田ーマクドナルド夏芽選手は自身最初のオーバーでウィケットを獲得しました。なお、日本が奪った7つのウィケットはすべて「ボウルド(投球でウィケットを倒すアウト)」によるものでした。
13オーバー目には栗原まりな選手(19ラン)が2ウィケットを奪い、ミャンマーを63ラン・6ウィケットに追い込み、残り43球で51ランが必要な状況を作り出し、日本が試合を優位に進めました。
しかし、ミャンマーは最後まで粘り強く戦い、ワトン・ナディ選手(20ラン)とユン・アウン選手(17*ラン)のパートナーシップにより、最終オーバーには、勝利まであと10ランというところまで猛追を見せました。
ここで日本は、主力選手のカスワン マムタ選手(12ラン)が冷静なピッチングを披露し、このミャンマーのパートナーシップを断ち切り、わずか4ラン差でチームを勝利に導きました。歴史的な一歩を踏み出した日本代表の勝利に、場内は歓喜に包まれました。
チームは明日、タイU-19代表と対戦し、7月15日(水)には準々決勝に臨みます。